【初心者の乗馬日記①】1鞍目～５鞍目の乗馬記録！

皆さん、こんにちは！

乗馬を始めてしばらく経つと、

なんてこと考えたりしませんか？(私だけ？)

私は鞍数を重ねるごと、またはスランプに陥るごとに、よく他の方の乗馬記録などを読んでました。

この記事では私が乗馬を始めてから、思いついたときに書き残しておいた乗馬記録を公開していこうと思います。（備忘録程度の記録なのでなんだか小学生のような文章構成でみっともないのですが…）

もちろん、人と比較しすぎてしまうと辛くなったり、乗馬本来の楽しさを見失いかねないのでほどほどがいいと思います！

ですが、この記録をみて自身の上達度を知る一つの目安にしていただけたら幸いです！

☆今日はファーストレッスンから5鞍目までの乗馬日記を公開していきます！

※残念ながら、全てのレッスンの記録はできていません(-_-;)ご了承くださいませ。

私の乗馬日記《1～5鞍目の記録》

1鞍目　(ファーストレッスン)

入会して初めてのレッスン！軽速歩のリズムがとても難しかった。踵を下げることがとても難しい。軽速歩のたびにお尻が浮き上がってホルダーからうまく手が離せない時もあった。指導員さんからは踵と拳を下げるように何度も言われてしまった。

2鞍目

今日は3頭での部班(グループ)練習。馬体間隔を十分に取ることが重要とのこと。軽速歩の立つ→座るの時に足で馬の胴体を占める用言われたが全然うまくできなかった。走っているのは馬なのに、私のほうが汗をたくさんかいていた。

3鞍目

初めてのムチ(短鞭)使用。だが、手綱をもって、ムチも持ってさらに脚も使って…ともうマルチタスク過ぎてもう何が何だか(笑）ムチを馬に当ててるつもりでも実際は空振りのようで馬の反応の変化は何も感じられず。でも軽速歩のリズムや馬の胴体を内ももで絞めることは前回よりもできた実感有。でもまだまだ先が見えない感じ。隣の悠々と走っている人たちのレッスンを見てるとあそこまで乗るのに果たしてどのくらいの時間がかかるのかなあ。でも毎レッスンが楽しすぎる。馬かわいい。

4鞍目

今日のレッスンでは踵の使い方で馬の反応が全然違うことが判明。今まではとにかく足全体で思い切り蹴って発信の会津を出していたが、重い馬だとどんなに思い切り蹴ってもビクともしない。でも今日は蹴るのではなくてかかとで腹の部分をグリグリやると重かった馬が「！！！」みたいな感じでスッと動いてくれた！乗るたびに新しいことが知れて本当に楽しい。

5鞍目

レッスンに行くたびに乗る馬が違う。今回もまたはじめましての子。前回乗った子よりも反動がとても大きくて軽速歩の立つ・座るがやりやすかった。でも今日も拳の位置が高いと何回も言われてしまった…。拳が高くなりすぎないように馬のタテガミをつかみながら乗った。(馬はタテガミを引っ張っても痛くないらしい)

最後に

1～5鞍目の乗馬日記はこんな感じでした！

今見返すと、あの時こんなことで悩んでたんだな～となんだか懐かしい気持ちになりますね。

私は5鞍目までは、軽速歩のリズムに慣れないことや拳が上がることがよく書かれていました。

皆さんは、どんなが思い出が残っていますか？

以降のレッスン内容も随時更新していきます！